日本総合住生活(JS)主催の安全大会に参加させていただきました。


日本総合住生活(JS)主催の安全大会に参加させていただきました。

先日、多摩市のシンボルであるパルテノン多摩で開催された日本総合住生活(JS)主催の安全大会に参加しました。ここでは、日々の作業での危険性について、実際の経験を踏まえながらの生々しい議論が交わされました。これらの話を聞き、危険を予知し、対策を講じることの重要性をあらためて認識しました。

家族のための仕事

JSのスタッフからのメッセージが特に印象に残っています。私たちが誰のために働いているのか、それは多くの場合、愛する家族のためです。しかし、事故による怪我や、最悪の場合は死亡事故が発生すると、その悲しみは我々自身に止まらず、家族や周りの人たちにも及ぶという事実を強く認識しました。

安全への新たな認識

現場での日常作業を安全に行うため、「慣れ」と「油断」、「過信」という三つの要素に注意を払い、常に「初心に帰り」、目標である「ゼロ災」を目指すことが大切だと実感しました。

スローガン

安全大会で得たスローガン「災害は 慣れと油断と過信から 初心に帰り 目指せゼロ災」は、私たちの作業の仕方を常に見直し、安全を最前線に置くためのモットーとなります。このスローガンを胸に、安全を意識した作業を心がけることが、自分自身のみならず、周囲の人々を守ることにつながると深く感じています。

まとめ

パルテノン多摩での日本総合住生活(JP)主催の安全大会は、私の職業生活と、そこでの安全意識に新たな光を投げかけるものでした。家族をはじめ、大切な人たちから刺激を受けて働く我々にとって、事故を未然に防ぎ、全員が安全に仕事を終えることができるように、このスローガンを日々の業務に活かしていきたいと思います。